2019年12月 中国武漢より発生したコロナウイルス。
ある1人の医者が新種のウイルスかもしれない…とTwitterで発信したが、間もなく処罰を受けた。その後、医者も感染し死亡。
この時になんらかの対処を早急にしていればコロナがこんなにも世界中に広まることはなかったのかもしれない…。
または広めるために見て見ぬふりをしたのかもしれない…。
その真相はきっと何十年後にしかわからない。
コロナに罹患するとどうなるのか?
まず何かしらの持病を持っている人は重症化しやすいことがわかっている。
特に肺が悪い方。気管支炎や喘息、ヘビースモーカーなど。
ウイルスがい一気に肺に入り、肺が真っ白になる。すぐに重度の肺炎になり、呼吸困難、意識が朦朧とし、死に至る。
持病がなく健康状態の人は、無症状か発熱、味覚障害、嗅覚障害など。
現在の国別感染者数および死者数(2020.4.16)
米国 636,350人 28,326人 4.5%(致死率)
スペイン 172,541人 18,056人 10.5%
イタリア 162,488人 21,069人 13%
中国 82,295人 3,342人 4%
イラン 76,389人 4,777人 6.2%
韓国 10,591人 225人 2.1%
日本 8,100人 119人 1.5%
中国で発生したウイルスだが、現在では米国でかなりの猛威を振るっている。
世界では次々とロックダウンが始まり、日本もついに4月から緊急事態宣言を発令している。(日本は法律的に強制的なロックダウンはできない)
ニュースでも連日コロナの話題ばかり…
医療崩壊も既に始まってきている。
ですが、上記のデータ(感染者数および死者数)を見ていただくと感染者数の割にコロナによる致死率はかなり低い。
しかも、亡くなった方は高齢者や基礎疾患のある方がほとんど。
なのにどうしてこんなにもコロナで世界中は騒いでいるのか…?
未知のウイルスでまだ治療薬がないからなのか…
個人的に思うのは、医療崩壊を加速させているのはメディアの煽りが原因ではないのか。
日本に関しては、致死率1.5%のウイルスに対して緊急事態宣言を出す程のことなのかと疑問に思う。
連日、コロナに何人罹患した、何人死亡した、高齢者ではなくても罹患する、芸能人の罹患情報、ウイルスが入ると再発を繰り返すなど。
メディアが煽れば煽るほど、ただの風邪の方や心配性な方が病院に行き、PCR検査を受けたいと騒ぎだす。保健所や役所にも電話の嵐…。
とても悪循環な気がする。
とはいえ、メディア批判をしたいわけではない。
世界がこのコロナに対してここまで危機感を持ち?持たせている?ことはなぜなのか、表面上の情報だけではなくしっかりと裏側まで考えなけれならない。
コロナワクチン強制接種をするため?
経済をあえてある程度ストップし、お金をコントロールするため?
デジタル貨幣をすすめるため?
国民をさらに監視、支配するため?
考えたらきりがないのですが、何か時代の変わり目に差し掛かっている気がしてならない。
この自粛モードで人々はどのようになるのか、働き方、暮らし方、当たり前だった日々が当たり前ではないことを皆、実感したはず。
人は変わりたいと思いつつ、変化を嫌う。
ですが、もう私たちは変化をしなければ生き残れない時代を生きているのだ。
コロナにより生活ががらりと変わり、自粛でさらに自分と向き合う時間ができたはず。
コロナにより起こる出来事に対して、悲観せず、他人の行動言動に振り回されず、自分はどうなのか、を問い続け、未来を見据えた行動をしている人とそうでない人の差はかなり大きくなるだろう。
この現状だからこそできることを見つけて、今は進むしかない。